映画館を満喫するためのちょっとした工夫

映画館は仕事や勉強、家事といった日々のあれこれから私たちを解放してくれる都会のオアシスだと思います。大きなスクリーンでイケメン俳優やキレイな女優さん、現実ではあり得ない物語を楽しむ。映画館でのひとときは私たちの心を潤します。映画館では日常を忘れ、楽しく快適で気持ちのよい時間を過ごしたいものです。しかし,映画館は大勢の人が同じ空間で長時間過ごす場所。映画に集中できなーい、なんて事態も少なくありません。映画に集中できない事態を引き起こす要因は多々ありますよね。例えば、食べ物を食べる音。ロマンチックなラブストーリーを観ていて、やっと主人公の恋が実る。そんな感動のシーンで、クチャクチャ、ズズーッ。誰かがポップコーンを食べ、ジュースを飲む音が鳴り響く。興ざめです。他にも居眠りしている隣の人の頭がこちらに倒れてきてヒヤヒヤしたり、トイレに立つ人が自分の前を横切ったり。みなさんも映画館で様々な残念な経験をされていることと思います。さて、私が作品に集中できなくなる一番の要因は、前の人の頭です。背が高い人が前に座ってしまったら最後。映画でなく、前の人の頭を鑑賞することになります。それだけは避けたい。そこで私が実践しているのは、シンプルだけども効果が抜群の方法。それは、前の席に座ることです。チケットを買う時、チケット売り場の方は真ん中の席を勧めてきます。しかし、そこで前のの方の席にしてもらうのです。さすがに最前列ではスクリーンを見上げることになり苦しいので、前から3列目から5列目くらいの座席を選んでください。前の方に座るだけで、前に背が高い人が座るリスクがグンと低くなりますよね。平日でしたら、前に誰も座っていない、ラッキー、なんてことも多々あります。簡単なことなのですが、これだけで映画に集中できるようになりますよ。ぜひとも試してみてください。

映画館と自宅、どっちで観た方が得か?

映画を観るとき、上映中の映画をいち早く映画館で観る派か、DVDなどでレンタルが始まるまで待って自宅で観る派か分かれるところであると思う。ちなみに私は前者と後者を巧みに使い分けている…つもりでいる。映画館で観ると1000円-1800円かかるが、レンタルで自宅で観れば高々500円程度である。この差を大きいと思う人か、小さいと思う人で前述の派閥は決まるのではなかろうか。ただ、金額という尺度以上のものが本質的な部分であると私は考える。そもそも、金額というのは普遍的な尺度であるが、その尺度を決定する要因は実際に経験してみての満足度で決まりえるのではないか。つまり、映画館より自宅派だという人は、一度映画館で鑑賞したが対価である1000円-1800円分以上の満足を得られなかったのであろう。実際に私も映画館で観た映画の当たり外れを大いに感じている。「この映画は映画館で観て本当によかった。」「この程度なら観たいけど、わざわざ映画館まで行く必要はなかったな。」などとその映画が映画館で観る価値があったかどうかという尺度に摩り替っているのである。このように、お金という尺度の持つ魔力は不思議なもので、体験する人の価値観に大きく左右されるものである。傍から見たら無駄で生産性のないもののように思えることに見えても、当の本人にとってはなによりもかけがえのないものになっていることもしばしばある。賭け事などが最たる例である。よって映画は映画館か、自宅かどちらが得かなどとう議論は、結局のところ普遍的な答えのないものであり、観る人によって決められるものであるだ。

姿を消した映画館

私の住んでいる所から、映画館が全く姿を消してしまってどのくらいになるのだろう。もっともそう考えて思いだしてみたが、しばらく見てみたいと思うような映画が無かった事、しばらく待てばレンタルかDVD又は、TVずいぶんと早く放送になったからそれまで待つかと言う考えで、いちいち代金を払って足を運ばずに家でのんびりと見ても同じかなと思うようになってしまったことが、映画館が姿を消した原因かなとも思う今日この頃だ。


ずいぶんと前になるが一度見たい映画が合って見に出かけたことがあったが、その時すでに、二軒あった映画館が統合して一軒になり、壊された映画館は公園と防火施設に姿を変えていて、残った一軒の映画館は、普通タイプの映画館とミ二シアターに内部で別れていたことを思い出した。でもその時は確かに映画館は確かにあった。でも今では、最後の一軒の映画館もいつの間にか表のポスターが姿を消し、カラオケボックスに変わったと聞いた。でも確かに、昔は確かに、6軒は映画館があった事を覚えている、なんとなく邦画・洋画・アダルト映画と区別されて別々の映画館にて上映されてたように思っていたが、いつの間にか、一軒ずつ、駐車場になり、マンションが立ち、姿を消していった。住んでる所が大きな街でないから、封切り上映は不可能だが、たまに映画を見たいと思っても、相当足を延ばさなければならず、せめて、映画を見たいなあと思った時に入れるような映画館が姿を消した今になって考えてしまう。